田口 成子【代表】　 

料理研究家。「おさかなマイスター」の資格を取得。「NHKきょうの料理」「３分クッキング」などのテレビ、雑誌、書籍、料理教室や産地取材などを通じ魚の食文化を広く伝えることをライフワークとしている。著書に『魚料理 旬と基本のレシピ』（大泉書店）、『切り身魚クッキング』（家の光協会）など。

永持麻子【クッキングアドバイザー】

横浜で季節の食材や地産地消にこだわった地域密着の料理教室を主宰。子育て世代や子供達にもっと魚や野菜を食べてもらえるように日々レシピを研究中。地球環境に優しいエコ・クッキングの普及にも取り組んでいる。Sakana-Kaiでは勉強会の調理実習を担当。

岡村 理恵

フリーランスの編集・ライター。料理、食、暮しをテーマに仕事をしています。日本でも外国でも、その土地ならではの食文化に興味アリ。地方にもたくさん出かけたいと思っています。魚勉強はまだまだこれから。もっと見ておろして、掘り下げたいと思います。

川崎 敦子

編集者・ライター。赤ちゃんから高齢者まですべての世代の食・健康をテーマに活動。健康管理士一般指導員。魚の勉強を始めて感動したのは、何百キロも大海原を旅して命を次世代につなぐ魚たちの神秘に満ちた生態。魚たちも私たちと同じ、地球で懸命に生きる仲間なんだなぁ…と感じました。そんな大切な魚を次世代にも伝えるお手伝いが、ささやかでもできたらと願っています。Sakana-Kaiではホームページ担当。

柴山 容子

料理やお菓子、食生活関連の書籍や雑誌記事を編集するフリーライター。栄養士の免許あり。 Sakana-Kaiでは勉強会の進行役を担当。さばがおいしい季節ですね。レシピ本を参考に、いつもと違う「さばの味噌煮」を作りました。にんにくの薄切り（ちょっと厚め）をたっぷり入れ、煮汁が冷たいうちに霜降りした鯖を入れて煮ます。にんにく臭いのでは？　と心配しましたが、とってもおいしく煮えました。 

庄司 和以

編 集者、ライター。料理、健康、食育が得意な出版社、群羊社に勤めた後フリーに。家庭料理、生活習慣病予防、栄養学の分野を中心に、取材、執筆、スタイリン グ等を行っている。『食材の基本がわかる図解事典』（成美堂出版）魚介類の項、『さんまのシンプルクッキング』（社団法人全国さんま漁業協会）などを担 当。

内田 絹子【事務局】

群馬県生まれ。現在横浜市内で夫と魚好きな猫6匹に囲まれて暮らす。10年ほど前からは、日本語教師のボランティアをしている。Sakana-Kai設立にあたり、主に会計を担当。好きな魚介は“エビ”。

大下 康子【事務局】

編集者として30余年出版社勤務後フリーに。雑誌、ムック、書籍の家庭料理を主に担当。仕事を通してさまざまな素材、レシピ、味に出会いましたが、あらためて自然に育まれた魚介類の奥深さに、興味しんしん。実際に「触って、おろして、味わう」楽しさを実感中。Sakana-Kaiでは、調理実習のお手伝いを主に担当。